K池公園のヌートリア 2019年2月2日

伊丹市のK池公園と言えば、池の中の日本列島の形の島が有名ですが、ヌートリアのメッカみたいな公園でも有名でした。
しかし、市当局の罠捕獲作戦が強力なせいか、あまりヌートリアを見かけなくなりました。
実際、私が最後にヌートリアを見たのは、2016年の5月でした。
最近、M丘公園にヌートリアが戻ってきてるので、K池公園は如何かと、今日行ってきました。

まぁ、居ないだろうと、適当に探してると、はるか沖合の中洲あたりでうごめく怪しい影。



双眼鏡を持ってきてなかったので、カメラでズームしてみると、居ました！ヌートリアです、K池公園では、本当に久しぶりです。



中々お利口です、人間様には近づかず、沖の中洲の方で暮らしている様子です。
ビデオも撮って来ました。



K池公園と言えば、昔から野鳥で有名です、特に冬場は多くのカモ類が飛来して誠に見ごたえがありましたが、どうした事でしょう、めちゃくちゃ鳥が少ないです。
下手したら、隣のM丘公園の方がずーと多いです。
以前は、ユリカモメなんかも、うるさい位飛び回っていましたが、1羽も見かけません。

昔のK池公園のビデオです。



そうですね、ヌートリアも寄り付かん公園には、渡り鳥も渡って来ん、と言う事でしょう。
が、もう安心です、ヌートリアが戻って来たので、渡り鳥も戻って来るでしょう。

K池公園は、この辺りで切り上げて、M丘公園に向かいました。
と言う事で続きはあした。