大阪城お堀のヌートリア探訪記 令和元年 2019年 6月5日

最近、ヌートリアにお目にかかれず、少々くさってましたが、事のついでがあったので、6月5日に大阪城公園にヌートリアを探しに行きました。
と言うのも、大阪城公園のお堀でヌートリアの目撃情報が良く寄せられているからです。
先日も叔母から電話があり、大阪城のお堀に居ったでぇ、と言う事でした。

今回は気合いを入れて、全てのお堀をくまなく見て回る事にしました。
交通の便の都合上、東西線の大阪城北詰駅から大阪城に向かうので、スタートは東外堀からです、その後北外堀を回り、西外堀、南外堀と回りました。






写真順序と本文は必ずしも一致していません。

外堀が終わると玉造口から内堀に回りました、内堀を見て回った後、京橋口から外堀に出て、再度北外堀を見て回りました。

と!その時北外堀を泳ぐ動物発見ヌートリアの様です!、遠いです、走って行っても間に合いそうに無いので、とりあえずビデオで撮影。



撮影後チェックすると、ヘビでした、ガッカリ・・・・

今回も収穫なく帰宅しました。


大阪城のヌートリアの秘密を明かす時代小説「聚楽亭の公達たち」 99円(込)
黄金に満ちた綺羅びやかな政権を打ち立てた豊臣秀吉、しかし大した出自を持たない秀吉には強固な一族郎党が存在しなかった。
また、秀吉自身も晩年まで実子に恵まれず、政権に後継者が居ないという重大な不安を抱いていた。
本能寺の変以後、天下取りが現実のものとなった秀吉はこの欠陥を予見して着々と手を打っていた、すなわち、養子猶子を設定し疑似一族を構成したのだ。
本書は、時代小説で、連関形短編集です



以前見た、大阪城のお堀のヌートリア



GoogleフォトのAIが編集した、今回探訪のビデオ

コメント

  1. 青屋門から入った内壕にヌートリア 2~3匹いますよ。
    人参やさつま芋で餌付けしてる方がいますので…

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    1. 情報ありがとうございます、青屋門ですね!
      次行ったら覗いてみます。

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